AMELOG 猫と暮らすってどういうこと
猛反省でした。
どうしたのかって ?
昨夜、激音とともに、チェストの2段目の引き出しが、
大量の小物を撒き散らして落下して来ました。
もちろん、ひとりでに落ちてくるはずはなく、
落下させた犯人がいました。
そう !
チャメさんです。
チェストは半開きにして中のものを出し入れしていることが
多いのですが、その隙間をぬって侵入したのですね。
一応、ストッパーがついていて、
外れて落ちることは滅多にないのですが、
チャメさんが勢いよく飛び出したので、
外れてしまったというわけです。
以前撮った写真ですが、
これがそのチェストです。
チャメさんの別荘でもあります(笑)
なぜか隣りの衣類と向きがあってますけど。
ここ好き♡
ま、そんなことはよくあることなんですが、
問題はここからです。
その瞬間、私の脳裏をかすめた
「ああ、片付けが大変〜 (´д`; )」
というとっさの発想です。
これだけの音を出して、引き出しともに、飛び出したチャメなんですよ。
それなのに、
「あ、どこも痛くない ? 」
の一言が最初に出なかったのですよ(e_e);
確かに私は片付けのことを先に考えてしまいましたっ !
そして、
こともあろうに、チャメさんの行動は猫として極当たり前の
ことなのに、「もうぉ ! ヽ(ˇд ˇ;)ノ 」と思い切り叱りつけてしまいました。
ごめんなさい....
日頃、叱ることはありません。(と思います)
だから、
こともあろうに、普段、発情期間しか入らない家人の書斎に
逃げ込んで、椅子の上で(ΦωΦ)こんな顔をして、
私と目を合わせようとしません。
しまった !
その時に、しみじみ、胸が痛み始めました。
抱っこしても、逃げ惑うばかりのチャメさん。
手前勝手に、私の部屋に連れて行こうとする自分の身勝手さに
うんざりでした (´д`; );;
それでも、早く修復したくて、無理に抱っこして
部屋に連れ戻し、
「ごめんね、チャメは悪くないのに」
としつこく繰り返し謝りました。
しばらくはおどおどしていましたが、
そこは、普段の絶対的な信頼関係がある(と思っているのですけど)
私たちですから、少し経過してから、
ご機嫌も直ってきました。
そして、夜。
いつものように、私の胸にビッタリくっついて、
グルグル喉を鳴らしながら、
嬉しそうに眠りました!
(´∀`)=зほっ
まったくもって飼い主失格なのであります。
自己嫌悪に陥りながら、ふと見ると、
私の胸にくっついたまま、
まあるい瞳で私を見上げているチャメさんがいました。
ぐっすり
「ううっ ! 」
またまた、胸が痛みます。
チャメさんをしっかり抱きしめながら休みました。(´д`; )ズキズキ
動物って何一つ悪いことはしないのですよね。ええ、そうなんです。
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