CHAMELOG 猫と暮らすってどういうこと
「猫と雷」
チャメ地方は、全国的に春雷が多くてけたたましいのですが、
昨夜、いつものように私と一緒に寝ていたのに、
突然、ガバッと飛び出して行きました。
遊びたいのかな、と気にもとめずにいたのですが、
たすけて〜 !
しばらくしても戻ってこないので、あちこち探して、
書斎を覗いてみると、クロゼットの中のダンボール箱に
入って固まっていました。
あららっ、こんなところにいたの ?
よ〜く耳を澄ますと、遠くで雷の音が....
かすかにしか聞こえないけれど、低く響く音なので、
怖いのでしょうかね。
しまったな〜
早く気づいてあげればよかったのにと反省しまして、
しばらくスキンシップしてあげましたら、
少しづつ安心したのか、私の部屋に戻ってきましたね。
ああ、こわかったぁ
(過去写真ですけど....)
そっかそっか !
悪かったね (´∀`);
ところで、雷のことですけど、遠くでゴロゴロ鳴っている分には、
たいがいのひとは怖さなど感じませんよね。
でも、猫や犬の中には、とても怖がる子も多いわけです。
そして、野生本能がさせるのか、たいていは、
自力で危険から身を守ろうとしますね。
((φ(..。)みますと、
猫は聴覚が人より優れているため、雷の音が人よりずっと
大きな音に聞こえ怯えます。そんなときは、
・普段通りの冷静な態度で、あわてず優しく猫に接しましょう。
・雷を予測できるときは雨戸やカーテンを閉めておくのも一案です。
・家の中では音は中心部ほど響きにくいので、猫を家の中心部に
移動させておくのも良いでしょう。
なるほど。
ちなみに、チャメも、普段は私にべったりなのに、
ふふふ♡
雷から自分を守るのに、ダンボールに避難しているのですから、
何とも微妙です。頼ってくれないことが....。
やはり、何ですかね、ひとと動物との間には見えない境界線があると
いうことでしょうね。
それでいいのですけれど。
ひとと寄り添い、ひとから自立して....という絶妙なバランスですね ( ̄∀ ̄)b
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