2019/02/05

風が強いことが分かればね

花曇りというのかな。
薄ら寒いわ。
遠くの空に少し水色が見えるので、晴れてくれるかも。

チャメ子さんは、胃が小さいのか、一度に分量のご飯を完食できないので
2度に分けて食べさせますが、それでも、5-6 粒残してしまいます。
チリも積もればということで、分量を完食させたくて、
すり鉢ですって、指につまんでお口にポイです。
美味しいスープでペースト状にしてあるので、
もむもむ、美味しそうに食べます。
なら、自分でお食べっ (`・ω・´) 

ということで、1日が始まりました。

昨日は、風が強くて寒かったのに、窓越しの庭は温かく見えたのでしょう。

外に出ようかしら

外は、冷たい風が吹いて寒いよ
なんて言ってもわかりませんよね。
じゃ、出てみましょう
で、
庭に出したみたのですが、案の定、チャメ子さんを冷たい風が襲撃します。

あわてて、
 抱っこ〜 ♪
(先日の写真ですけど)

それご覧なさい !

帰るなの....

ひとは、風の強弱を木の葉の揺れ具合で知ることができるけど、
動物たちは、直接体に受けてみて分かるのかな。

そう言えば、
「誰が風を見たでしょう。僕も私も見やしない。
 けれど、木の葉をふるわせて、風は通り抜けて行く」
なんていう美しい童謡がありましたっけ。

ちなみに、この曲は、ダンテの妹クリスティナ・ロセッティ(イギリス)の
手によるもので「風」という曲です。
何気なく歌ってきたけれど、名曲と言われるものには、いつまでも新鮮な
感動とともに、心に焼つく魅力があるものですね。

話が逸れてしまいましたけど、
チャメ子さんに「風が強い」ことを知らせるのはなかなか難しいですわね (( ̄∀ ̄))

0 件のコメント: