2021/10/08

チャメさん、とんだ災難

 


CHAMELOG 猫と暮らすってどういうことでしょ


「チャメさん、きょうの1枚」


韓国S大学国際館時代の一才の頃です。


うんと性能の悪いデジカメでしたので、ひどい写真ですけど、

可愛いが伝わってきますね♡


わたち、チャメです♪



こんなに可愛らしい子だったのね〜

シャワー嫌いでしたが、毛づくろいが好きな子だったので、

ふわふわのピカピカでした(笑)


🐾 🐾 🐾


「災難でした」


きのうはですね、年にI度の予防接種の日ということで、

病院からのお知らせの葉書を持って、

タクシーでチャメさんを連れて行きました。


診察室に入ってから、ふと、思いついて、

「先生、この予防接種は毎年必要ですか」と訊いてみましたら、

「いえ、生後2回済ませていれば、そのあとは、

 1-3年にI度でいいという見解もありますから、

 私は強制していません」とのコメント!


えっ、もっと、早く知りたかった!

病院大嫌いなチャメさんに余計なストレスをかけてしまったよ。


せっかくだから、なかなか切らせてくれない爪を

プロの医師に切ってもらおうと...。

これがいけなかったです!


(拝借)

深爪されてしまって、出血。

わざわざ、「病院なら大丈夫」と思っておまかせしたのに(憤)

なんのためにストレスを与えてまで、連れて言ったのか!


これからは、工夫して、浅く回数を増やして自分で切ることにします。


そんなことで、予定は未定に終わりました ε- (´ー`*) フッ

気を取り直して、また、チャメさん暮らしをお伝えしていきます。

ではまた〜(   ╹◡╹)/


2021/10/07

慌ただしくてすみません。三種混合の日です。



CHAMELOG 猫と暮らすってどういうことでしょ


今朝の一枚。


お膝でまったり♡

あっ、ハトさん !




☆ 韓国国際館でのあれこれ ☆


チャメさんが韓国S大学の国際館に住んでいる頃の

懐かしい写真をあれこれ、ご紹介させていただきます。


と、その前に、きのうの更新で、

初めての受診をした時に、医師さんから、

「腎臓が片方しかありませんな」

「子宮菅がねじれていますな」

というショッキングなお話を聞いたというお話をしましたが、

(拝借)

その後、帰国時に、

機内持ち込みにしましたら、

ケージを食いちぎって脱走しょうとしまして、

やむなく、抱っこしましたら、

思い切り、わたしの手に噛みつきまして、

あたりは血だらけになり、

泣きたくなりながらの空の旅でした!


ジタバタ !



そして、ようやく日本に着きまして、

新しい家にも慣れた頃、

突然、発情が始まったのです。

実は、韓国で避妊手術を受けていたのですけど。


メールで医師にそのことを伝えると、

「手術は絶対に失敗してません。まれに、副卵巣の一部が

 残存することがありますが手術で見極めることは難しいのです。

 再手術をしても、おそらく、見つかることはないでしょう」

というコメントでした。

今もって、その答えが正しいのかどうか、

私の中では「?」がついたままです。

医師さんから送られていた、避妊手術の写真では、

確かに副卵巣なるものは見つかりませんでしたので、

ま、仕方がない、ということにしました。


その後、今にちまで、発情は止むことなく続いています。

普通の発情なら、特記することもないのですが、

これまた、一風変わった発情なので、

そのこともお伝えしたいと思います。


あ、きょうは、三種混合の日ですから、そろそろ行かなくては !

この続きはまた、後日ということで (   ╹◡╹)b


2021/10/06

45度のご挨拶 in Korea

 


CHAMELOG 猫と暮らすってどういうことでしょ


チャメさんの朝。


おはよう♪

まだ、ねむいわぁ


そうなのね(笑)


では、きょうは、懐かしいアルバムに戻りましよう !

韓国某大学の寄宿舎の5階の一角に私たちの部屋がありました。

全景はこんな感じです。

あの建物が寄宿舎です。最上階の右端です。

新緑の国際館



この窓辺に、

いつもやって来る鳩さんやシジュウガラたちと、

とても仲の良い(?)チャメさんでした。

おはよ♡   来たなのね〜♡



チャメさんは、鳩さんとお話するときは、

こんなふうに、45度に傾いているのです(笑)

鳩さんの目線に合わせているのかしら、

この頃から、ちっちゃな頭で、いろいろと考える子でした...なんてネ


この習慣は、帰国してからも、しっかりと続いていまして、

やあ〜 !   来たなのね♡



傾きが左右交代しているものの、

まったく同じなんですよね〜(笑)

背の低い鳩さんには低くなって...ということでしょうかネ


すっごく可愛いチャメさん !



さて、写真がなくて残念ですが、

韓国での初めての健康診断で戸惑っていたのでしょう。

連れて行くのがやっとでした。

その時に医師さんの話を聞いて、衝撃的だったことを...

それはですね。

よ〜し、よし



「この猫ちゃん、腎臓がひとつしかありませんねぇ。

 それと、子宮菅がねじれていますねぇ」

という一言でした。

それがどういうことかすぐには理解できませんでしたが、

「なぁ〜に、そういう猫はわりにたくさんいますよ。

 でも、元気で長生きしている子もいますからネ」

というお話も聞いて、帰宅したのを覚えています。

あれから、5年、心配した腎臓はいつも検査は合格しています。

もちろん、処方食は欠かせず食べさせていますが...


この医師さんは韓国時代に、先住猫の「だい」の主治医でもありました。

「だい」を最後まで診てもらったり、

チャメさんを帰国前まで診ていただいたりで、

交流が続きました。


この後、帰国したのですが、まさか、次のハプニングが

訪れようとは、思いもよらなかったです。

それは次回に... (   ╹◡╹)/