2015/02/15

その後のうちにゃん

何だか新しい朝みたい
だいちゃん、おはよ 〝(´∀`♡) 
ぼく、嬉しいよ

「好きにして」の時間が流れて、
うちにゃんは「それがいい」の時間を満喫している。

何かと言うと、
お水は哺乳瓶で飲まなくなった。
「自分で飲むにゃ」と積極的にてちてちと。

あんなに格闘して、嫌がるのに飲ませていた結果、
吐くようになり、ご飯も食べなくなった。

自由にさせてから、ご飯はぱくぱく食べるし、
水もたくさん飲んでくれる。

皮下注射とアゾディールは続けているけれど、
それはうちの子に合っているようなのでOK

お水のたびにトイレに逃げたり、
いつもどこか隠れる場所を探すなんて、
本当に間違っている。
自然体で暮らさせたい、と思いつつ、拘束の多い暮らしに
なっていた。

自由意志に任せながら、最少限度のケアをしよう。
きっと、良くなって、帰国出来る日が来ると信じよう。(`∀´)b

2015/02/13

その後・不思議ふしぎ

昨日はホントに心配でどうなることかと思った。
食べない、飲まない、ケロが続く…というありさまに為すすべもなく、
という時間が流れて…

あの方のブログを思い出して、
「好きにしなさい」を実行してみた。

そうする ? ( ̄∇ ̄;)
 胸のもふ毛も健全

無理はしない、という姿勢でいこう (`∀´)b 

水を拒絶するのは皮下注射で、体内に水分が足りている…と判断して
自分で飲むまでほっておく。
食べたくないのは消化できないからだから、
食べたくなるまで待つ。
処方食でなくても食べるようなら(良質のもの)好きなだけ食べさせる。

という方針をとってみた。

ちょうど、丹馬のささみのフリーズしたものがあったので、
それをあげてみると、食べる、食べる…
どんどん食べて3/4本食べた∑( ゜∀ ゜;)

思うに、処方食だけではタンパク質が足りなくて、
ささみの良質なタンパク質を受け付けたのではないかと  (=´∇`=)(´∀`人)

ケロしてもいい。気分転換にもなるし、食べたという満足感も残るから、
くらいのゆとりのある気持ちでいたが、まったくケロしなかった。

そして、今朝、
あれほど、嫌がっていた水を、器からいつもの一回分の量(50cc程度)を
自分で飲んだ (`∀´)b 

そして、少しずつだけど、カリカリもおやつのささみも食べて、
あとはぐっすり。
ゆっくり、おやすみ (´∀`♡) 

窓辺にも飛び上がっているし、毛づくろいもしている。

猫ではないので、猫の体内で何が起きているのか、何を言いたいのか
何も分からない。さじを投げてしまいそうになった頃、自然の力が及んで、
だいに奇跡(私から見ると)起こしてくれたc(´∀`)ノ*

医師には「家庭で様子を見ます」と付け加えて、容態を報告した。
ちなみにAzodyl は1日3回、きちんと飲ませるつもり。

今朝、馴染みの「ann」から質問の回答が来た。
ハーブを使った天然の消化補助サプリメントを紹介されたので、
取り寄せて飲ませるつもり。
ご心配かけてすみません。(*´人`)

2015/02/11

腎不全ケア様々・衝撃?

だいちゃん、だいじょうぶ (`∀´)b 
いいな、いいな
まずまず、良いお顔だものね

【衝撃って?】

先日、だいが血液検査を受けた時に、
ほぼ、6年間そのためのケアを続けてきたけれど、
一向に改善されないだいの腎不全に疑問が湧いた。

‥‥帰宅後、夜遅くまで、「腎不全を家庭で治す」というキーワードで、
検索をかけて、出会ったサイトに釘付けになってしまった∑( ̄Д ̄;)

どのサイトだったかお気に入りに入れておかなかったので、
アドレスの紹介ができないが、何度か読み返したので、
はっきり覚えている。

その飼い主さんは、うちのだいと同様に、
皮下注射と処方食でずっとケアしてこられた方。
どんどん痩せていく、何も食べなくなる‥のを見ていて心痛める日々。
‥そして、血液検査のたびに、依然として好転しない数値に
疑問を抱いて、思い切って、皮下注射を止めて、
「食べてケロするならしろ、食べたい意欲があるんだから、ケロしろ」と
大好きなお刺身など、あげてみたら、最初はケロしていたが、
しばらく経つとケロしなくなって、‥
何と、
元気になり、血液検査の結果は重度の腎不全の数値が正常値に!!  ∑(゜∀ ゜;)

この記事を読んで、即座に真似をしてみようとまでは思わないけれど、
ひとにも猫にも寿命や生命力があるから、
いくらケアしてもアッという間に逝ってしまう命もあれば、

別の方曰く、
「数値が高くても長生きしている子も沢山いますよ。あまり拘らずに
 ゆったりと一緒に過ごしてあげて」
というように、その命を永らえる子もいるのだなあ、と感心する。

翌日、私を目で追いながら、「何かちょうだい」アピールをするだい。
処方食以外に何もないので困り果てて、
一般食のファンシーの缶詰(アメリカ)を、
奇跡的に回復した猫さんの飼い主さんのように、
「ケロするならして良いよ」とあげてみたら、お替りまでした。
「きっと、もうすぐケロするぞ」と思っても、不思議に気楽だった。
‥けれど、だいはケロしなかったし、満足げに眠ってしまった。
「う‥ん」という思い。

皮下注射の問題が残っている。
良いには決まっているが、量と回数が問題かも知れない。
韓国では人の病院でも動物病院でも、強い薬を飲ませることで有名。
皮下注射もある説には「量が多いと貧血になる」という。
だいの主治医は「多いほど良い」と言って、増量を勧める。
言葉の弊害もあるので、私にはセカンドオピニオンとして、
日本の獣医師のアドバイスや体験者のサイトが必須なのだ。

それぞれの猫の体質や性格があるので、よく観察して自体責任で
ケアするしかない‥と思う。

でも、今回のような飼い主さんのサイトに出会ったタイミングは
的を得ていて見過ごせない。気持ちの持ち方にも大いにプラスになった。
ありがたく心に留めておきたい(*´人`)カムサハムニダ