2024/12/17

寝不足な猫

 



CHEMEBLOG  猫と暮らすってこういうことでしょ

ひと&ちび姫&にゃん&わん&小鳥たち



きようの写真は記事と関係ありませんが、

チャメをイメージしてもらうために、アルバムからチョイスしました。


猫は一日中、自由に寝ているように見えますけど、

実は熟睡している時間は4時間ほどだと聞いたことがあります。


そんな猫の睡眠の話題を。

いえね、うちのチャメはこのところ、ずっと寝不足なんです (・へ・;


ねむいにゃのよね〜



どうしてかと言いますと、わたしのストーカーしているからなんです。

真夜中にトイレに立つと、廊下でじっと待っていたり、

ベッドに起き上がって待っていたりするもんで、

つい寝不足になってしまうという...

わたしにかまわず、先に寝てくれたらいいのにネ

一応、チャメには介護猫の部分もあるようですし、

反対に、わたしがいないと眠れないみたいなところもありますから、

どっちなのかわかりませんが、

とにかく、わたしが寝るなら寝る、起きるなら起きると

態度を決めないうちは、ベッドの端のほうで、

こっちをじ〜と見つめて、動向いかにという感じなんですネ

律儀というか、面倒くさいと言うか(いや、もったいない)、

毎日がこんなふうです。おまけに、

わたしの食事が始まると「ダッコ〜」ときますから、

しばらくは抱っこしてあげないといけません。

ところがその抱っこ、最近、熟睡時間になってしまいました。

さっきのように「ずっと寝不足」ですから、

お包みに包んで抱っことているうちに、「ぐっすり」なんです。


まあ、これはこれで可愛いのですけど、おかげで、片手にスプーンを

持って、食事をするということになっています。

小さなスプーンではこぼれるので、大きめの調理用のシリコンスプーンで

パクッとという具合になっとります(笑)

そんなもの降りてもらいなさいよという声が聞こえてきそうですが、

先日も書きましたように、「そんなむごいことできませ〜ん」です。


ここがいいにゃのぉ 


こんな時間もあっという間に過ぎていきますものね。


うっふっふ



にゃん生は短いですもの、うんと甘えてもらいましょうっていうことで( ◠ ‿ ◠ )


2024/12/15

温度差

 



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温度差という言葉をよく聞きますよね。

文字通り、温度の差という意味はもちろん、

ときに、感じ方の違い、立場の違いなどを表現するのに

用いる場合もあるじゃないですか ?


特に、日本人の情緒感に満ちた民族性からは、

この温度差が妙味になることも、

また逆の場合も大いにありますね。


前置きはこれくらいにしておいて、

ある日のこと、近くに住む娘と、調子良く、

Skype でメッセージ交換しておりましたよ。

話題があれこれして、娘が「ところでさ」と切り出して、

「◯◯は最近どう ?」と切り出しました。

「うう...? 」とちょっとためらうわたし。

ま、いっか、と、別の娘◯◯のことを伝えました。

娘であっても、本人がいない場で第三者に伝えるのは、

なかなか、神経を使うものです!

長々と話していましたら、Skypeからの反応がないので、

「ん ?」と顔が見えないけど、「ありゃ、予想外のコメント?」と

思って、ひとしきり話したあとに、

「どう?」って聞いてみましたら、

「ウザいわ」と言うではないですか!

ここで、そんな感想もらうところじゃないのに...(・・;)

「ま、仕方ないわ」と思い直して、その日のSkypeはお終いに。


しばらく、思い返してみるうちに、ふと思いついたのが

「ありゃ、温度差だったんだ」ということでした。


えっ、暑いわよ〜    寒いわ〜


(拝借しま〜す)


Skypeの娘は、もっと劇的で感動的なニュースが聞けると思ったのでは?

そう思うと、ズボシだと言う気がしてくるのです。

明日、聞いてみよう。


一晩経って〜

そんな思惑を率直に伝えてみましたら、

案の定でしたσ(´∀`)

わたしが「別の娘の最近の様子に、とても案じられていた矢先、

突然、届いたメールは事務的な内容とは言え、

なかなかのものだと感じて、浮き足立っていたんですが、

Skypeの娘には「なあ〜んだ」ということになってしまったという温度差。


そんなこんなしながら、家族って、見ないようで見ているし、

仲良くなったり喧嘩したりで、支え合って生きているものなんだなぁと、

感慨深かったです。

そんな我が家にも、年の瀬が近づいております。

2025年はどんな年になるのでしょう!

2024/12/12

あれから9年

 



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我が家の小鳥レントランの話題ばっかりですみません。

気になりますよ。

きのうは、まるで「しばらく立ち寄ってないから行ってやるか」みたいな

訪問だったような(・_・;

そして、今朝、

3-40羽来ていたチュンもたった2羽だけ、フェンスにチラッと。

ふ〜ん😅

餌も残っています。

「ええ、食べ物があれば、いいですよ〜」と

気を取り直して、しばらくなりゆきを見守ることにしました。


さて、うちのチャメちび姫が、2016/12月の寒空の中から、

我が家の子となって、早9年目を迎えました。

チャメが野良さんであったことなんて信じられいほど、

大切な家族になっていますから、9年前のことが、どこか知らない国の

知らない猫さんの話のように感じます。

今月は、そんなチャメを回想してみたいと思います。

1000枚以上の写真の中からチョイスするのが大変なので、

何日かに分けて振り返りたいと思います。

どれもこれもが、愛しい思い出とともにありますから、

立ち止まることしきりです(笑)

まず、保護された日のチャメから ( ◠ ‿ ◠ )

そうそう、まず大切なことを書き忘れています。

それはね、この頃、「チャメ」ではなく、

「ラッキー」と呼んでしたのですよ。

ママにゃんとはぐれてさまよっていたのでバッチーですね(笑)

でも、比較的ふっくらしていて、表情もやさしかったのが印象的でした。

うふふ


厳しい韓国の真冬に、まるで先代の兄ちゃん猫「だい」が

連れて来たように、虹の橋を渡って40日目にやって来たのですから、

すんなり「ほんとにラッキーな子ね」ということで、

「ラッキー」と呼ぶことにしたのですけど、

しばらくして、「うん?」と首を傾げることになり、

「そうだ、チャメがいいわ。お茶目な女の子らしいわ」と

そのひらめきに迷いなく「チャメ」にネームチェンジしたというわけです。


この写真を撮った日はまだ「ラッキー」です( ◠ ‿ ◠ )

ちっちゃかったのう(ウルウル)

必死で眠っています。

す〜や〜


「だい兄」が残していったグッズがたくさんありましたから、

ベビーフードだけ足せばことが足りました。

ごはんを食べている背中、どんだけ可愛いでしょう !


うまうま



この頃使っていた小皿は、帰国後もチャメが使っているという。

どんだけ小顔かわかりますよね(笑)

貴重な動画も残ってますよ。

うまうま


うちの子になったその日から、トイレもすぐに覚えてくれて、

お利口でした。ただ、ちっこしたあと、そのままこんなふうに、

トイレにくっついていましたよ(笑)

ここ、おうちかにゃあ


我が家にやって来て1-2週間経ったころです。

すこ〜し、きれいになって、ふっくらしてきました♡

ベッドの上をヨタヨタしながら歩いていたのも可愛かったです。

指を立ててあげると、必死に指めがけてかけて来る、

もうそれだけでわたしはメロメロになっていました(笑)

ママ〜


これは逸れる前に一緒だった母猫を呼んでいるのではありません。(多分)

我が家にやって来て、わたしにべったりは、もうすでに数日間のうちに、

身についていたのを覚えています。

保護したのは夫さんですけど、徹底した「ママ大好きさん」でした。

その頃の写真も探してみなくちゃあ(笑)

あっ、これこれ ! お気に入りの一枚なのです。


わたちのママ〜♡


1000枚以上ある中からチョイスするのはほんとに難しいです。

どれも大切なチャメですものね、

今月かけて、アップさせていただきたいです。

わたしのためなんですけどね( ◠ ‿ ◠ )