2021/06/01

どんな子だったかと言いますと & きょうのチャメさんは

 


MELOG 猫と暮らすってどういうこと ?


どんな子だったのかと言いますと、

先代猫「だい」は、おとなしい、と言うより、

賢いというか、何だか、悟りを開いたような雰囲気のある子でした。

松尾芭蕉ふうに....(笑)


何でも言ってみられ


そういう「だい」に、いつもいたずらをしていたわたし。


フォルダを開いてみると、けっこうわたしのいたずら歴が....σ(´∀`)

「だい」はいつも、いくらか細目がちになるので、

いかにも、じっと我慢しているように見えますね(笑)

わたしの帽子で、


仕方ないっす、ママの趣味ですから



わたしのシャワーキャップで、

がまん、がまん


リフオームで余ったわたしの服の袖で、

はずかしいんだよな



ガーゼのハンカチで、魚屋さん風、
かなり、渋い表情ですわね(笑)

もう !


わたしのハンカチで、

おや、ちょっとご機嫌いいのかな (^∀^)


ボク、男の子なんだよ !



ま、こんな具合に、

あの韓国某大学の寄宿舎で、

「だい」をおもちゃに、いえ、 大切にして

楽しませてもらってました (^▽^)

今は、懐かしい思い出をたくさんくれた「だい」を

思い出しながら、過去写真をたまに、のぞいています。


♡〜(=^・^=)(^∀^)〜♡



きょうのチャメさんは、

相変わらず、ちょびちょびづつしか食べないので、

ハラハラさせられています。

庭にも出して、気分転換させたのですけど、

早々に引き上げて、二度寝に突入、

しかも、こんなふうです。

ごめんなさ〜い



と、言ってそうで、いかにも、しおらしく見えますが、

なかなかどうして、手強いチャメさんです。

さあ、では、

これからドライをペーストにして、シリンジで食べさせましょう(´~`);

と、思ったら、例の“ママいやなことするセンサー”が働いて、

素早く、

うへへ



タワー最上階に逃げられました !

ここには手が出せません〜 Σ(゚∀゚;)



2021/05/31

謎はまだまだ奥が深いですぞ

 


MELOG 猫と暮らすってどういうこと


どうして分かるのかな


最近、幾分暖かくなってきたせいもあり、

タワーのチーズハウスに入ることが多くなりました。

いえね、入るだけではなく、そこでずっと眠ってしまうのです。


チーズハウスのフローリングのひんやり感が心地良いのでしょうか....

それと、もうひとつ、

時折、小さな窓から、こっそりのぞき見る様子には、

何かしらの偵察感みたいなものも感じます(笑)


そうなんですよね。

も、ひとつのわけは、わたしの動きに聞き耳を立てて、

「歯磨きかしら」

「ご飯かしら(シリンジの場合)」

「爪切りかしら」

と、

彼女は持ち前のアンテナをはりめぐらせているのですから。

ギロっ (ΦωΦ)



どうして分かるのかしら、と呆れかえるほど正確に、

彼女は察知するのですよ。


その手には乗ってやんないわよ (=`ェ´=)



わたしが感心したり、呆れたりするのは、

となりのわたしの部屋を閉めているのに、

「さぁて、そろそろ歯磨きを」と意を決して、戸を開けた途端、

チャメさんはタワーの最上階に駆け上がって行くのです Σ(゚∀゚;)


うふふ



なにひとつ、チャメさんに用のない場合と、

なにもないふりをしている場合を、どうセンサーで感知するのでしょう !

心を見透かしているとしか思えないほどの確率で分かられてしまいます !


自然界で生きていく知恵はこんな俊敏さも伴っていて、

チャメさんの、わたしには、はなはだ迷惑な行動になっているという !

研究にあたいするチャメさんの謎はまだまだ奥が深いですぞ (   ╹◡╹)b


2021/05/30

大切な日課 & パンデミックと読書



MELOG 猫と暮らすってどういうこと


きょうの一枚

チャメさんの大切な日課。

この目力で監視する (笑)

小さいのに、存在感しきり Σ(゚∀゚;)


見てんだからね !




♡〜(=^・^=)(^∀^)〜♡




パンデミックと読書

これは社会的風潮ということではないでしょうか。


もとより読書の習慣のあるひとたちには、

こんな時期だから、ということはないのだけれど、

日頃、あまり読書に親しんでいないひとたちが、

盛り沢山に紹介される YouTube の本の数々に、

思わず耳を傾けるということもありそうですね。

かく言う私もそのひとりです。


明治の文豪....と一口に言っても、

あまりにも多いのですが、最近、

「芥川龍之介」、「太宰治」、「夏目漱石」の著書が

YouTube に登場することが多いのに気づかされます。


誰もがひと目で分かるこのひとたちですよね (笑)


  
      (拝借)
 
朗読するひとを特定しているせいもありますが、

この3人の持つ目線というのか、とても似ているのです。

このひとたちの目線を通して、明治の人々の暮らしや

心を訪ねてみるのは、とても興味深く、新鮮な感動を受けます。


あ、ここは、Nyan Blog でしたね (笑)

突然、失礼しました。


そう言えば、漱石の代表作に出て来る「猫」って、

どんな猫だったのでしょう。

ふ〜む


(拝借)

何種の、どんな性格の、可愛がられていたのか、などなど、

今度、((φ(..。) 調べてみましょう !