2020/12/08

きょうは「だいの日」にしよう



CAMELOG 猫と暮らすってどういうこと


今は昔(古っ)、チャメが保護された40日前のこと、

我が家には青天の霹靂とも言うべきさびしいお別れがありました。

そう、先代猫「だい」との16年間の暮らしに終止符を打ったのですよね。


虹の橋を渡るその日の夕刻まで、

家人を玄関付きまで、きちんと両手を揃えて

出迎えていた「だい」、



腎不全の注射をお行儀良くやらせてくれた「だい」

はい、やってください



病院でもわりあいに良い子で診察が受けられた「ダイ」

だいちゃ〜ん



私が体不調の時、枕元でじっと見守ってくれた「ダイ」



そんな数々の思い出と共に、

今もその思い出は鮮やかに蘇ってきます σ(´∀`)σ

オンドルのフローリングでぽてっと落ちて寝入っていた「だい」

だ〜い ♡


ちこっと舌を出して、すやすやと。

あの時、この時、すべてが懐かしく愛おしいです。

だ〜い ♡


「だい」と「チャメ」は地上で会うことは叶わなかったけれど、


きっと、こんなふたりだと思います(^∀^)♡

あらためて、

兄たん、ありがとう〜❤️ (←チャメ)

だい、ありがとう〜❤️ (←お母さん)

だい、ありがとう〜❤️ (←お父さん)


2020/12/07

ちょうど、この頃

 


CAMELOG 猫と暮らすってどういうこと


冬は日本よりかなり寒さの厳しい韓国の

真冬のちょうど、この頃、小さな命が保護されました。

そして、

保護された子猫は、最初は“ラッキー”と名付けられ、

何日か後に “チャメ” と改名されて、

その名前とマイクロチップナンバーで、

世界でただひとつだけの固有の猫となって、

空を飛んで日本にやって来ました。



飼い主が大変な状況(健康上)でしたから、

それこそ、チャメ同伴の帰国はとんでもなく試練(?)でした δ(´д`; )


この季節になると、

その頃のことがくっきりと蘇って来ます。


私も大変だったけれど、同伴の夫はパニックを起こして、

空港で座り込んでしまうし、

なんだかんだで、

機内に入ったものの、

チャメは大暴れ!


抱っこすると、思い切り手をかじられて、

血が飛び散るというザン劇に....


ひとも猫も命がけの飛行でしたよ。


そんな日から早4年。

懐かしい、とまではいかないのですけれど、

まったり〜



こんなチャメを見ていると、

小さな命の大切さ、愛おしさを日々感じるのです (人´∀`)♡


2020/12/06

ここでいいっす

 


CAMELOG 猫と暮らすってどういうこと


冬はどちらの猫さんもそうでしょうが、

うんと動きが少なくなりますね。


お〜い、チャメちゃんよ ?

庭出てみるかい ?




そうだろね σ(´∀`)

朝ごはんのあとの定位置に、

ホットカーペットが敷いてあるのですけど、

下はぬくぬくなんですから、

ここから庭にやって来る小鳥たちを見て過ごすという (^∀^)


ここだけの話、チャメは野生に戻れません ┐(´~`)┌

このことはナイショですからね。




うん ? ではないわね。

こんなチャメですが、室内では、とても活発に走り回っていますよ。

しかも、みんなが眠たくなる頃に (笑)