2020/11/21

ひだまり

 


CAMELOG 猫と暮らすってどういうこと


「ひだまり」

チャメのチャームポイントは琥珀色のまあるい瞳 !


今朝は、秩父の吹き下ろしの風向きが、ここにも届いているようで、

家庭菜園の葉物たちが寒そうに震えていました。


(秩父山を想定して拝借)


でも、チャメは背丈、石壁ほどですから、

このとおり、すっぽりとホローされてあったかそうですよね (^∀^)

琥珀色の瞳がキラキラしています !




ひとしきり、庭タイムを楽しんだ後、

部屋に戻ると、朝ご飯の残りを食べるという

この習慣を守ってもらうために、

一緒に庭で過ごす保父役の夫です (e_e)

ご苦労様です。


2020/11/20

「自然の演出」 「それはないでしょ」

 


CAMELOG 猫と暮らすってどういうこと


「自然の演出」

早朝に現れた茜色の空に、思わずカメラ片手に、

戸外に飛び出す娘。

私も続いて飛び出して、かたずを飲んで見守りました。

大空のダイナミックな演出に、異変が起きたのかと思ったほど !



その2分後です。
太陽の位置で変化する雲の色。


夕焼けのように見えますよね。
朝、こんな風景は珍しいのではないでしようか。

ご近所さんも、おおっと驚きの声をあげたり、
シャッターを切ったり、という光景が見られましたヾ(゚∀゚ゞ

撮りは娘です!



♡〜(=^・^=)(^∀^)〜♡



「それはないでしょう」

今朝は、薄寒い庭の砂利には陽は射していません。

で、

「多分、チャメはすぐに引き返して来るよ」

という私たちの予測と裏腹に、




どっぷりと、座布団代わりの夫の膝に座り込んで、

あたりの景色を眺めて(?)いたのですが、

そばを小鳥がかすめて行っても、

追いかけようともしない“ すぼら ”ぶり。


相変わらず、夫は触らせてもらえないのですね〜

それはないでしょう、と言いたくなりますけれど、

チャメの中では、ちゃん(?)と折り合いがついている行動なのですよね。

ひとはひたすら寒さに耐えながら、

座布団役に徹するという光景です(笑)


2020/11/19

ちょうど今頃

 


CAMELOG 猫と暮らすってどういうこと


「ちょうど今頃

チャメは玄界灘を越えて、飛行機の旅でしたが、

遥々、日本にやってきました。


帰国前の、6ヶ月待機や予防接種、健康診断、

動物管理局などの諸々の手続きは、

気の遠くなるような数々でしたが、

機内持ち込みにしたために、預けて仕舞えばお終いではなく、

空港でのチャメのビビリ具合も大変なものでした。

写真はありません。


そうだったね〜Σ(゚∀゚;)


でも、その時、まだ、搭乗後の惨事は予想してませんでした!

機内持ち込みにしたことをとても後悔しましたが、

後の祭りでした ┐(´~`)┌


ソフトケージに入れていましたが、

網を食いちぎり、もがき、暴れ、....

それはそれは大変でした。

ついに、抱き抱えましたけれど、

私の手は血だらけになり、

何とも悲惨な情景が繰り広げられたのでした δ(´д`; )キャー



あれから、4年。

月日が流れて、チャメはすっかり日本の猫になりました ♪

相変わらず、ビビリですが、今では、まるで主人のように

威張って、のびのび暮らしています。

日本から韓国に渡った先代「ダイ」は、

とても静かに、

韓国から日本に渡ったチャメは、

大騒ぎの果てに、

それぞれがなかなか得難い体験をしましたよねσ((´∀`))