2020/11/08

終盤へ

 


CAMELOG 猫と暮らすってどういうこと


「終盤へ」

7日間は、普段の日常的な暮らしでは、

右を向いて左を向く間に過ぎていくのですが、

特別期間(発情)の7日間は、とても長く感じられるものです。

昨夜から、「終盤へ」と変化が見られるようになると、

チャメは少しづつ、保父役の夫から私のもとに戻って来て、

足元で休むようになります。


けれども、残っている習慣が、

ワッタカッタ(行ったり来たり)させるので、

必要以上に(夫が)かまうと、またまたつられて

大鳴きするということもあります。

ね ?




「ん ? 」ではないんだけどねぇ。


チャメには当たり前のことであり、  

野生生活では、あるがままにしているのですから、

それに近い状態を保ってあげることも大切ではないかと思います。

ひとが手を出すことはいけないことなので、

そのへんのバランス加減が微妙ではないかと考えています。




チャメのように、ある意味、特殊な行動

→ その期間は私との関係が断絶し、夫にだけしか寄り付かない ←

パターンを持つ猫の場合は、関わり方も変わって来ます。

家猫ですから、見て見ないフリはできません。

その匙加減を工夫してみなくては、と思います φ( ̄^ ̄ )


2020/11/07

大鳴き

 


CAMELOG 猫と暮らすってどういうこと


「大鳴き」

今回の発情は、大鳴きが続いていますよ。

いつもはこんな光景も、

私の姿が見えなくて、待っている時に見られるのですが、

この期間だけは、チャメはひたすら、

保父さんを待っているという



チャメの中で何が起きているかは誰にもわかりません ┐(´~`)┌

ただ、ただ、早く終わってくれるようにと願いながら、
家族でケアーしています
保父さんに抱き抱えられて、書斎に連れて行かれたり、
夜も保父さんの部屋で休みます。

それもまあ、明日になれば、
突然、猫パンチに待ち伏せかぶりつきに戻りますから、
つかの間、夫はチャメにべったりとくっつかれる
それこそ、特別期間なのですよね。

慕わしそうに、保父さんを見つめるチャメ(笑)


こんな光景が、日頃続いてくれると良いですのにね。(^∀^)

2020/11/06

ワッタカッタ

 


CAMELOG 猫と暮らすってどういうこと


「ワッタカッタ」

これは韓国語なんですが、

日本語の「行ったり来たり」を表現するのに、

とてもぴったりの雰囲気を持っている言葉なんです(   ╹◡╹)b


チャメの発情は、毎回、様子が変化するのですが、

ピークに入る前と、ピークが下降する前に差し掛かると、

この「ワッタカッタ」が始まります。


「どこ」と「どこ」を

ワッタカッタするかと言えば、

「私」と「保父役の夫」との間です !


どうしていいか分からないわという叫びが伝わって来ますね。




ふたりで、チャメのストレスを軽くするために、

抱いてみたり、庭に連れ出してみたり、ケアしていますから、

鳴くだけ鳴けば、気が済んで、疲れて眠ってしまうのですが、



何ともかわいそうな気もします σ(´∀`)

早く、過ぎ去って欲しいですわ。

ピークは4日間程度ですから、あと、2日間がピークです。

でも、まあ、ワッタカッタできる場があるだけましかも知れませんネ

そう思うことにしましょう (゚∀゚;);