2020/08/03

「戻るには時間が必要」




CAMELOG 猫と暮らすってどういうこと



日差しがやさしい時間に、ふたりで思う存分セロトリン効果を
取り入れてきましたヽ(゚∀゚)メ(=^・^=)


♡〜(=^・^=)(^∀^)〜♡


「戻るには時間が必要」

おかえり〜、と言ってあげたけれど、
当のチャメにとって、発情から解き放たれて、



といういつもの暮らしに戻り切るのは、
私が思うほど簡単ではないようですねぇ。

それはそうでしょう。
きのうまで、いるはずのない場所にいたのですからね。

保父室の机の上のおじゃま虫になっていたり、 ((゚∀゚))




うつろなまなこで空(くう)を見ていたり、


何が何だか、意識が行方不明のまま、
寝入ってしまうという非日常が6日間続いて、



潮が引くように消えていくのを待つのですよ。

だから、

発情が終わっても、うろたえているのは無理もないと思いますね。

私が普段と同じシチュエーションを作ってあげて、
ゆるっと私のところに帰ってこれるように、
さりげなく、と思っています。

その段差はチャメの中でどんなふうになっているのでしょう !

だいぶ、特異体質(?)のチャメとの付き合い方も分かってきましたから、
チャメも、どこか、安心しているところがあるかも....です。

発情日記にお付き合いありがとうございました。
「そんな猫もいるのねぇ」と思っていただくと励みになります (( ̄∀ ̄))

2020/08/02

「おかえり、お疲れさん」




CAMELOG 猫と暮らすってどういうこと



全国的に、いっせいに梅雨明けなのでしょうか。
焼け付くような太陽の季節がこわいけれども、
庭先のゴーヤが生育していくのが楽しみです ♪


♡〜(=^・^=)(^∀^)〜♡



「おかえり、お疲れさん」

きょうは発情期間7日目です。
昨夜は、保父室の粗末なダンボールベッドで...。

意地でもここで、という感じに見えますね(笑)


朝方は、発情の余韻が残っていましたから
保父室とリビングをうろうろしていたチャメですが、

10時頃には、しっかり私が視野に入ったようです。


とても不思議ですよね
見て入るけれど視野に入らない...という現象が。

しばらくは、保父室のことが気になるし、
私のことも気になるようで、
私が見ていない時には、


こんなことになっていたようですね。

時間を追うごとに、
庭の散歩も私がしてあげられるようになり、
べたっとくっついて来て、懐かしい私のかほりをスンスンしたり、
普段、よくやっていたように私の足を踏んでみたり、
そんなささいな変化が、


の前兆なんでしょうね。
おかえり〜❤️ お疲れさんヾ(゚∀゚ゞ)

2020/08/01

「6日目は再び」「暮らしブログを」




CAMELOG 猫と暮らすってどういうこと


「6日目は再び」

発情1日目のように、
保父室と私の間を「ワッタカッタ(行ったり来たり)」します。

私が抱きかかえると、


いくらか、
あらぬ方向に視線が向かって、ぼ〜としていますね。

「あれ、このひと、覚えがある」
と言ったふうな表情です (´∀`);

「帰ろうかな〜、いや、まだ早い〜」

という葛藤(生理的な)がチャメの脳内で、
ワッタカッタしているのではないでしょうか。

そういう段階になると、なるべく、
保父は手を引き、私が少しずつ、引き込むようにしていますが、
迷いが見え見えの場所でくねっていますから、


あくまでもチャメのやりたいように...というのが原則です ( ̄∀ ̄)b



♡〜(=^・^=)(^∀^)〜♡



「暮らしブログを」

まあ、チャメの受難のお陰で(?)
訪れた「私時間」に、昔、立ち上げた「KOMOREBI」
というブログを、引き出しからピックアップしようと
思いつきました。
「テーマ」が決まりつつあるからです。
後日をお楽しみに〜 ヾ(゚∀゚ゞ)