2019/06/10

ここで、どうするかが問題だ

梅雨。
今年は雨の多い梅雨だ。


さてさて。
チャメ子さんの発情は、特別激しい症状を呈するようになった。
やはり、CTを撮って、副卵巣が成長して、オペで取り除けるほどに
なっているかを確認して、可能ならもう一度開腹することも
考えてみなくてはならないかも知れない (´∀`);;

腎臓が片方しかないというハンディーを背負った子なので、
リスクを伴うオペは避けたいけれど、
この先、毎回、強いストレスを受けて鳴き続けるのも
あまりにもかわいそうだから、この際、事前によく調べて、
決断しないといけないかも。

疲れてこの通り。
フィットする箱の感覚が心地良いのか....

ふう〜

ホントに、ふう〜だね。
あのまま韓国にいたら、冬を越せなくて、消えたかも知れない命。
ここに連れて来たのが良かったのかどうか、は未だに「?」が残る。
今更ながらだけど、「命あるものへの責任」は重い。

今では保父さんのような存在になっている夫の椅子の上で、

寝るなの

そうそう、寝るのが一番。
意思と関係なく(そのように見える)鳴き続けなければならないので
寝ている時間だけが安らぎだから。
私の痛みと似ている (´∀`);

何とかしてあげたい。
きょうは、「避妊後の発情」に関連したネット情報を
初歩に戻って調べてみよう φ( ̄^ ̄ )


2019/06/09

と思ったら。あとひと頑張り。

関東甲信越は 6/7 から梅雨入りだったのか !
テレビ無しの暮らしなので分からなかった (´∀`);

さて。
「今回のチャメ子さんの発情はわずか中2日で終わった !」と
思って喜んでいたのに、
今朝はまたぶり返して、激しく鳴いている。
チャメ子さんは保父さん (夫)にべったり、
前回、撮ったものだけど、

ウヘヘ

こんな感じ。

停止してはまたぶり返す発情の謎は解けない。
トスレスをためるチャメ子さんが気の毒だ。
けど、不思議なことに、発情期間に見られる大量のフケが全くない。
この現象を見る限り、強いストレスは感じていなのかも知れない。

のび〜とするのも、保父さんの部屋でなのだ。

この椅子わたしのなの

そして、
ここもわたしのもの〜

いや、違うんだよ。
保父さんの仕事場なんだけどねぇ

そんなこんなをしながら、
チャメ子さんなりのストレス解消法で、
特別期間をやり過ごしているのだろう。

あと、ひと頑張りだ ヾ(゚∀゚ゞ)


2019/06/08

おやおや、もう終わりですかい。

昨日激しく降った雨は、今日の曇り空に続いた。


今月2日に夫が帰国して、その3日後の5日に突然発情は始まった....
てっきり、そう思って数えていたが、その3日後の7日の午後には発情が止まった。
ということは、
2日から前兆が始まり、5日の昼頃から7日の午前中までがピークだったのか。
なら、発情期間は厳密に言えば2日間だけということになる !

ちなみに、前兆があるように余韻もある。
そばに、夫がいると余韻が続く。微妙である。

何れにしても、チャメ子さんに大きなストレスを与える避妊後の発情が、
短く終わることは有難い ( ̄∀ ̄)b

昨日は、発情と非発情の間を行き来していたので、
チャメ子さんは、落ち着きなく夫と私の間を行き来していた。

日頃、私にべったりなので、私の元に帰りたい。
でも、体は夫の部屋に向かわせられる。
この行動は、何としても実感できない矛盾である。

それで、きのうの午後、発情の鎖から解き放たれたチャメ子さんが
お昼寝タイムの私の布団に潜り込んで、

ふぅ〜

発情から非発情へ移行する、という状態を、
猫は何らかの自覚ができるのだろうか ?
ひとがこのような体験をすることはないかも知れないけれど、
例えは良くないが、睡眠薬が切れかけた前後....
意識がもうろうとしている時と似ているのだろうか。

とにかく、チャメ子さん、お疲れ様。
ゆっくり休んでね (´∀`)