2024/11/12

秋のキャンプに癒されて

 




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猫と暮らすってこういうことでしょ

ひと&ちび姫&にゃん&わん&小鳥たち



お隣りの国韓国。近くて遠いと思われるのも、

異文化のせいでしょう。

顔は、両国違いは感じません...けど、

言葉、歴史、風習などなど、違いの多い韓国と日本であることを

痛感するのが国際カップルではないでしょうか。


例に漏れず、うちの娘も、そんな課題を抱えながら、

子育ての真っ最中なのです(´∀`)


それと、◯◯◯障害もプラスして、

泣きたくなるような日々を送っているようです。

そんな娘をアッパは、優しく労り、先日もキャンプに連れ出してくれたとか。

頭が下がる思いです。(アッパ→夫)


イェイ!    イェイ !


好き渡った青空が美しい。

立派なテントハウスです


自然公園なのでしょう。

白い雲、青空、湖水が素晴らしい景観ですね。


ハイ  チージュ  にかっ


すっかり色づいた高木が秋を演出してくれました。

ちび姫も、ほんとに落ち着いているように見えます。

嬉しいよね。足元にそれを感じます( ◠ ‿ ◠ )


💕 💕〜♪


高木の影が傾いて、そろそろお帰りの時間が。

では、おしまいは、母と娘のツーショットで。

はい   にかっ( ◠ ‿ ◠ )

アッパ、お疲れ様でした ( ◠ ‿ ◠ )



2024/11/08

きっとわかってますね & 換毛期あなどれません

 



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時間が飛ぶように過ぎていきますね。

さて、なにかあるかしらと、フォルダをのぞいてみましたら、

まあ、こんなのが !

ううっ



どうした ?

チャメよ ! 
うっ



というのは、うそです !

チャメはときどき、こんなふうにチマっとします。

思うのですが、どんなふうにしたら、

可愛らしさをアッピールできるか、

わかっているんじゃないかと。きっとネ ( ◠ ‿ ◠ )


★ ✳︎☆ ✳︎ ★ ✳︎☆


秋になると、換毛期になります。

毛づくろいは、

歯磨き、お尻拭き、シリンジ給餌の次くらいの

「いやなこと」のリストにあるのですが、



1週間に3度も吐くと、心配になって、

医師に聞いてみると、「腸を整えるお薬を2-3日飲んでみましょう」と

いうコメントでした。

でも、そのあと、ふと、「お腹に毛が溜まっているのではないかなあ」

と、いう思いが脳裏をかすめたので、ラバーでとかしてみると、

おびただしい量の毛がとれました !!

はい、いつものように、( -_[◎]oチャンスをなくして、

よそ猫さんの写真を拝借です。




こんなに毛を製造していれば、お腹にも入っていきますよね。

で、お薬をもらうのは保留にしまして、嫌がるのを我慢してもらって、

せっせせっせと毛づくろいしたというわけです ( ◠  ◠ );

チャメの💢こと、💢こと !


もう〜、やだやだ〜 



いや〜、換毛期、侮れませんねぇ (^ ^);;


2024/11/04

ある友人の話 &  猫生は自然です

 



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介護の現場に身を置いて、お年寄りたちと自分を

同時に見つめながら過ごしている私の娘。


そして、つい最近、わたしの元に、ある友人から寄せられた

「つぶやき」(?)ともつかない心に迫るメールを重ね合わせながら、

ある種のやるせなさを感じているわたし。

それは、こんな内容でした。


此処は缶詰め状態です!  刑務所です。
 そんな生活の中で、外に向かって求めているのです。
 自由な世界で人類が自由に、生きられるができることのが、
 いかに大切かを教えられ、感じさせられています。
 此処は鍵がニ重にかけられ、一歩も外に出られません。
 障害者、痴呆障害などなどの入居者たち、
 生き甲斐をもてない人達の中でことが、
 どんなに、どんなに、 辛くて苦しいことか

と。

付け加えて、次のような言葉も。

「終のすみかと決めている自宅に戻りたい」



この人のように、公的な精神の持ち主は、ことさら、

施設の暮らしはやるせないものなのでしょうか... ?

わたしは旧知としてなにをしてあげることもできませんが、

現実の「介護施設」の実態がどうなのかを改めて知りたいと思います。

一人の生命の誕生、そして、終わり。

その何千、何万年も繰り広げられてきた来ては還る人の生涯。

良きこと(命)が良きこととして、

始まり、終わることができたならと思わせられるきょうです。

付け加えておきたいことがあります。

介護現場にいる娘の言葉です。

「それまでの生き方が老いてからの顔になり、ひととなりになるわね」


★ ✳︎☆ ✳︎ ★ ✳︎☆


ひとのそれより、ずっとずっと短い猫生。

そのひと日、ひと日のなんと自然の理(ことわり)に満ちたものでしょう !





きょうもかわいい !! ( ◠ ‿ ◠ )

2024/11/02

チャメ、すごいね !

 



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我が家では、年に数回、特別の日があります。

そのひとつが、きのう(11/1)でした。

その日は、一般的に言えば、「子どもの日」なのですが、

我が家では、大きな子ども、つまり大人も含まれます。

つまりですね、神様が創造されたひとはすべて「子ども」なんですね。

それで、この日に、神様の子女らしくなろうという決意と願望を込めて、

お祈りを捧げます。


そして、もうひとつ、世界の人々の解放と平和を願う日でもあります。

これを「開天日」といいます。

このふたつが重なることは、とても珍しいことです。


さて、このような尊くて大切な日にですね、

ささやかな祭壇の前に、夫婦で座りましたら、

なんと、眠くて仕方のない時間なのに、

チャメが戸惑いながら必死に起きてきまして、

起きるにゃのね ?


はいにゃの !


祭壇に向かうわたしの膝にヒョイと飛び乗って、

じっと顔を見つめていました。

祭壇が見えないのは、( -_[◎]oの夫さんがあたふたして、

シャッターチャンスをなくしたからです 💢

お祈りのときも、チャメはずっと動かないで、膝に座っていました。

私たちは「やあ、わかるのねぇ」などと、

しきりに感動して、チャメを褒めちぎりましたよ。

そのあと、チャメは、

ねむ〜


眠りの世界へと。

いやいや、ええ子やのぉ〜 ( ◠ ‿ ◠ )

猫は霊的だと言いますけど、ホント、そうかも知れませんね。