2015/10/13

うち猫よろず・Cat Story いっちゃん

少し前まで使っていた六角ケージだけど、
こんなふうにちんまり眠っていると、
広過ぎて、フィット感の好きなだいには向かない。

子猫みたい (^-^)


着心地が良くなさそうなこの手作り服は、
今は見捨てられて、次の服はアマゾンで調達するという諦めの早い私 ( * -_ゝ-)ゞ

いつものことでしょう  !

何か似合うように思うのは毛色と合っているからかな…


。o○☆゚+。*゚¨゚゚・*:..。o○☆゚+。*゚¨゚゚・*:..。o○☆


ま、それはいいとして、

他の猫に慕われている「いっちゃん」という高齢の子が
ここ何日か餌場に姿を見せなくなった。


出入り自由のこの餌場だから、「来る猫拒まず、行く猫追わず」が原則なのだが、
たまに、いっちゃんのようなひとなつっこい子がいて、
私達との距離もうんと近くなる。

いっちゃんは目やにがひどかったので、目薬をさしてあげたり
高齢ではないかということで、だいの処方食や蒸しささみを
食べさせたりしていたので、ひとしお思い入れがあったのに、
姿が見えなくなった…

でも、猫たちは
大自然の中で自由に東西南北どこへでも行き来して過ごしているので、
私たちは見守ってあげるだけ。
家猫にはどんなに願っても出来ないんだから。

人も動物も命のことは神様の手の中にある。

と納得することにした。