2011/08/02

何だかんだで11才

dai は今年11才になりました。

初めて我が家に来たとき、手の平にちょこんと乗っていました。
あれから11年、いろんなことがありました。

10日間、行方不明になったとき、夜、お墓の中まで捜し歩いたこと。
ようやく見つかったとき、daiママは大泣きしたこと。

2階から落ちて、口の中を大怪我して、お医者さんに走ったこと。

歯肉炎で大きな手術を受けて、病院嫌いなdaiが11日間も入院したこと。

最近では腎不全も抱えて、抵抗しながら水を飲んでいます。

何だかんだの艱難(笑)を越えて、我が家の宝物になり、
たんさん、たくさん癒してくれています。 (´∀`♡)



これからも、うんとのんびりと生きてほしいので、
大切に愛してあげようと…ね (*´▽`)y

飼い主の心を見抜く猫


猫は飼い主の動きだけでなく、心の動きまでも敏感に察知するのではないかと
感じている方は多いと思います。

実は dai もそうなんですよ。
たとえば、1日1回のおやつの時間、
同居人さえ、キッチンに立った私が何をするかなどと計れないものなのに、
Dai はそれが自分のおやつであるかどうか見極めます


水のときも…
ポットに手をかけたとたん、うずうずと落ち着かなくなるのです。


布の影に隠れているつもりでしょうね(´∀`)


ほほをつついてみると…


困ったような顔をします。
Daiのそんな行動がとても可愛く思えるのです。