CHEMEBLOG 猫と暮らすってこういうことでしょ
ひと&ちび姫たち&にゃん&わん&小鳥たち
40日サイクルで訪れていた「チャメケーン」‥ 発情現象
でしたが、最近は、ガラリとその様相が変わりましたよ!
以前は、普段大好きなわたしのことがまるで眼中にないと思えるほどでした。
そんなときは、特別期間(と言っている)発情期間だけ、
保父さん(仮名)と呼ばれる夫の胸にまで這い上がり、
ベタっとくっついていましたが、
うっふ〜ん♡
最近では、猫パンチの日常的スタイルがまんまなのです。
夫にしてみれば、嬉しいようなさみしいような変化でもあります。
それでですね。
最近のチャメの「後追い」と「抱っこ」はおびただしいのですよ。
パソコンに向かうこともままならない、
ご飯を食べたいと思っても、「もういいにゃ」と言うまで、
じっと待っていなくちゃいけない、という感じですね。
これはこれで、可愛さ倍増ではありますけれど、
さてさて、一日24時間のうち、どのくらいの時間を
チャメに投入しているのかしら(´∀`)??
わたしのものにゃ〜
ひたすら抱っこしているときに、いつも脳裏をかすめるのが
韓国のある大学の寄宿舎に住んでいた頃のたくさんの猫たちの光景です。
その中に、やがて日本に連れ帰ることになるこの子がいようとは
夢にも思わなかったです(・_・;
保護されたそのときから、ダントツに甘えん坊でしたネ
いま、9歳ですから、
おとなな猫として、マイペースでシャイな子になると思ったのは
大きな誤算でした。
ますます、甘えぶりはエスカレートして、
おまけに、わたし以外の誰にも懐かないという思いがけない事態に!
それが大きな悩みです。
なにかがあったときに、この子は人手に渡すことができないだろうと。
それで、生きていけるのかしらと。
余計なことがチラッと脳裏をかすめてしまうのですよね(´∀`);