2024/12/12

あれから9年

 



CHEMEBLOG  猫と暮らすってこういうことでしょ

ひと&ちび姫&にゃん&わん&小鳥たち



我が家の小鳥レントランの話題ばっかりですみません。

気になりますよ。

きのうは、まるで「しばらく立ち寄ってないから行ってやるか」みたいな

訪問だったような(・_・;

そして、今朝、

3-40羽来ていたチュンもたった2羽だけ、フェンスにチラッと。

ふ〜ん😅

餌も残っています。

「ええ、食べ物があれば、いいですよ〜」と

気を取り直して、しばらくなりゆきを見守ることにしました。


さて、うちのチャメちび姫が、2016/12月の寒空の中から、

我が家の子となって、早9年目を迎えました。

チャメが野良さんであったことなんて信じられいほど、

大切な家族になっていますから、9年前のことが、どこか知らない国の

知らない猫さんの話のように感じます。

今月は、そんなチャメを回想してみたいと思います。

1000枚以上の写真の中からチョイスするのが大変なので、

何日かに分けて振り返りたいと思います。

どれもこれもが、愛しい思い出とともにありますから、

立ち止まることしきりです(笑)

まず、保護された日のチャメから ( ◠ ‿ ◠ )

そうそう、まず大切なことを書き忘れています。

それはね、この頃、「チャメ」ではなく、

「ラッキー」と呼んでしたのですよ。

ママにゃんとはぐれてさまよっていたのでバッチーですね(笑)

でも、比較的ふっくらしていて、表情もやさしかったのが印象的でした。

うふふ


厳しい韓国の真冬に、まるで先代の兄ちゃん猫「だい」が

連れて来たように、虹の橋を渡って40日目にやって来たのですから、

すんなり「ほんとにラッキーな子ね」ということで、

「ラッキー」と呼ぶことにしたのですけど、

しばらくして、「うん?」と首を傾げることになり、

「そうだ、チャメがいいわ。お茶目な女の子らしいわ」と

そのひらめきに迷いなく「チャメ」にネームチェンジしたというわけです。


この写真を撮った日はまだ「ラッキー」です( ◠ ‿ ◠ )

ちっちゃかったのう(ウルウル)

必死で眠っています。

す〜や〜


「だい兄」が残していったグッズがたくさんありましたから、

ベビーフードだけ足せばことが足りました。

ごはんを食べている背中、どんだけ可愛いでしょう !


うまうま



この頃使っていた小皿は、帰国後もチャメが使っているという。

どんだけ小顔かわかりますよね(笑)

貴重な動画も残ってますよ。

うまうま


うちの子になったその日から、トイレもすぐに覚えてくれて、

お利口でした。ただ、ちっこしたあと、そのままこんなふうに、

トイレにくっついていましたよ(笑)

ここ、おうちかにゃあ


我が家にやって来て1-2週間経ったころです。

すこ〜し、きれいになって、ふっくらしてきました♡

ベッドの上をヨタヨタしながら歩いていたのも可愛かったです。

指を立ててあげると、必死に指めがけてかけて来る、

もうそれだけでわたしはメロメロになっていました(笑)

ママ〜


これは逸れる前に一緒だった母猫を呼んでいるのではありません。(多分)

我が家にやって来て、わたしにべったりは、もうすでに数日間のうちに、

身についていたのを覚えています。

保護したのは夫さんですけど、徹底した「ママ大好きさん」でした。

その頃の写真も探してみなくちゃあ(笑)

あっ、これこれ ! お気に入りの一枚なのです。


わたちのママ〜♡


1000枚以上ある中からチョイスするのはほんとに難しいです。

どれも大切なチャメですものね、

今月かけて、アップさせていただきたいです。

わたしのためなんですけどね( ◠ ‿ ◠ )