2024/05/10

韓国の園事情

 



HAMELOG  猫と暮らすってこういうことでしょ

ひとごと&ちび姫&にゃん&わん&小鳥



きのうに引き続いて、ちび姫の園生活と、

その延長線上にある “ 韓国の園事情 ” ということで。


この時期、韓国では、

「プモへナル」(父母の日)とか「オモニナル」(母の日)という

行事があります。

日本のように、父の日がおまけ(?)みたいにあるのではなく、

儒教精神の強い国ですから、「父母の日」として、

お祝いし、子女たちが親にお小遣いをあげる日なんですね。


で、園では、と、その前に、やっぱり仲良しさんとハグして、

大喜びのちび姫をもう一度❣️

わあ〜ヽ(゚∀゚)♪(゚∀゚) わあ〜


何度見ても見飽きませんねぇ (^∀^)


♡ ♡ ♡


きょうのトピックスに戻りまして、

そう、園では “ オモニナル ” をお祝いしたようですネ

「初めてのプレゼントもらったよ」と嬉しそうなママでした。


ママにどうじょするなの...


「は〜い、エポ(可愛い)して」の先生の呼びかけに

お得意のポーズが(笑)


エポ〜♡


わたしが韓国滞在当時、園を訪問する機会はまったくありませんでした。

どんな保育がなされているのか、まったく知りませんでしたが、

今回、娘から、「担任の先生、大当たり❣️」というコメントが

届いてので、話を聞いてみて感動したことがあります。


登園には、自宅で愛玩している縫いぐるみなど

もっていくのは禁止なのですが、

どうしても縫いぐるみの「エイちゃん」と登園したいちび姫です。

どんなに仲良しかわかりますよね♡

大ちゅき〜♡   エイ太郎です♪



それで、園の先生に、お願いして、一緒に登園させてもらったということです。

そのとき、担任の先生がこう仰ったとのは、

「◯◯ちゃんの心が一番大切なので、好きにさせましょう」と。

この先生は、一見厳しそうな雰囲気の方でしたから、

出会ったときには「ああ...」という感じだったらしいですけど、

園長先生が、「この先生はとても良い先生ですよ」との助言が。

その後、たびたびにそう思わせられる場面に遭遇して、

「この先生、大当たりだったわ」とのこと(笑)

この園は、5人制で、行き届いた保育が得られるとのこと、

人生初の子供社会への登竜門がスムースで良かったです。

わたしには幼少の頃、逆の経験があり、その後、次々に出会った

素晴らしい教師たちに出会うまで、トラウマが消えませんでしたから、

孫のラッキーな第一歩を神様に感謝しているのですよ🤲


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