干された座椅子

 

CHAMELOG  猫と暮らすってこういうことでしょ

さて、きのうこと。チャメが、

わたしがトイレに行ってる間に、夜中にケロリまして、

座椅子も敷布団もばっちくなってしまいましたので、

夜明けとともに、バッチリ太陽に干しました。

すると、

どうして、お外にいるにゃのぉ

自分が大事にしている座椅子が、どうして外にいるのか、と。

小さな頭で、どんなに考えても分からないようで、

どうしてお部屋に入ってこにゃいのかな

ずいぶん、長いこと、首を傾げて、

干された座椅子を見つめていました(笑)

はやく、入いんにゃさいな

どんなに呼びかけても、

入ってこない座椅子さんをあきらめてはみたものの、

腑に落ちないチャメでした。

夕方になって、ようやく、座椅子が取り込まれましたら、

太陽をいっぱい浴びて、いいかほりのする座椅子に座って、

ふぅ〜、やれやれ

と一安心なチャメでした。

チャメがケロって干すことになったのに、

なぜか、わたしが悪いということになるんですよねぇ σ(´∀｀)