2023/03/06

チャメ日常 & 独り言

 


CHAMELOG  猫と暮らすってこういうことでしょ



☆ さ、さ、食べましょ ! 

(ΦωΦ)



あまり、気が進まないチャメさん。

わたしも、(め_め)

すると、

食べればいいにゃのね



と、食べ始める。

にらめっこじゃ負けませんで (笑)


☆ わあ、中はこんなんだぁ ヾ(゚∀゚ゞ)

ぐはぁ〜 !



洞窟みたいで、ちょっとこわい (笑)

あ、右の上の歯が歯肉炎になりかけている !

これ、医師に見せてケアアドバイスを受けるのにいいかも (   ╹◡╹)b

毎日、2-3回、ガーゼでみがいてはいますけど、なかなかネ


☆ ごめん寝中かな ?

うそ寝中かなぁ (笑)

うつらうつら



こんなときにも完璧に近い香箱座りを忘れないチャメさん  ((^◡^))


🐾📗 🐾📕 🐾📘


ブログ友の「書評サイト」を拝見しながら、

ふと、昔(高校生の頃)、はまり込んでしまった「太宰文学」の

ことを思い出して、YouTube で、特に朗読の天才、

西村俊彦さんの読み聞かせで訪ねてみました。

代表的な作品は、すでに読んでいましたが、

改めて聴いてみて、「あれっ」という感じなのですよ。

なにがと問われれば、うまく表現できないのですが、

あの頃、太宰から感じとっていた「キリスト教精神」のようなものを

感じられないのです。

ふとしたきっかけで、教会に通うようになり、

大勢の前で、「キリスト教と太宰」といった証を熱く語ったことも。

わたしには強いインパクトがあり、信仰の動機にもなっていたような。

(拝借)

ところが、今、改めて、太宰を読み返してみると、

「厭世哲学」というのでしょうか、命を終えたいという面だけが

強い印象で伝わってきて、神様への不遜さえ感じます。

「彼はそんな人だったのか」という。

そういうことってあるのかも知れません。


太宰を批判して終わろうとは思いません。

けど、若き日々に、わたしはいったい、何を感じとっていたのか、

はなはだ、疑問を感じる最近です。

太宰、芥川...自ら命を絶って、人生を終える作家たち。

わたしは、決して許せない、という義憤さえ感じるのです φ( ̄^ ̄ )

(フアンの皆さん、ひとり言とスルーしてください 😅 )


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