2022/01/19

きっと。

 


CHAMELOG 猫と暮らすってどういうことでしょ 


分かっているのかもと、思うことの多いというお話です。

「だい」という男の子と16年間、いっしょに暮らしていたのですが、

韓国で虹の橋を渡って行きまして、ひと月半経って、

チャメさんがやって来たのですけど、

触れる「だい」が欲しくて、ある作家さんに、

等身大の「だい」の縫いぐるみをお願いしました。


よく聞く話に、犬や猫にぬいぐるみをぼろぼろにされたと

聞きますから、しばらくは、チャメさんの手の届かないところに

置いていましたが...

いつの間にか、

兄た〜ん ♡



自分から、そばに寄って行って、

まったりしていることが多いのです。


今朝も、窓辺のタワーに「だい」を置きましたらね、

ササッと駆け上がって行ったので、

とても微笑ましくて、嬉しくなりました (^∀^)


いっしょにお外見ましょ ♡♡



偶然とは思えないほど、こんな場面を見るのですよ !

「だい」をクロゼットに置くと、

ここにいようね ♡


また、あるときは、

毛づくろいでもしてあげるように、

兄たん、なめたげるなの

こんな場面もよく見ます。


たしかに、チャメさんが韓国の冬の真っ只中に、

オロオロしていたのをお空のどこかで見ていたように、

「だい」が呼んできた気がしてならなかったのですよね (人´∀`)

そんなこんなのふたりなので、

かじったりなど、決してしませんよ !

ぬいぐるみになった「だい」へのわたしの接し方が、

「魂」のようなものを宿らせているのかと思うほど、

チャメさんは「だい」にやさしく、いつくしむように接しています。

これもまた、チャメさんの神秘な一面ではないかと (   ╹◡╹)b


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