CHAMELOG 猫と暮らすってどういうことでしょ
「シジミ蝶とチャメさん」
いつもの通り、
わたしの枕元で、こっぽり布団に包まれて眠っていた...はずの
チャメさん。この写真は布団から出ていますけど、
すっぽり入り込んでいました。
ぐっすり
ありゃ !
そんな状況なのに、チャメさんは、突然がばっと起き上がって、
窓辺に駆けつけて、シジミ蝶を見つけて、ハタハタと叩き始めました。
「どうして分かったの ? 」
シジミ蝶で〜す
あ、そっと、そっと
チャメさん、ペシペシしないでね。
逃がしてあげなくては。
どうして、こっぽり布団の中にいたチャメさんが察したのかしら。
生き物のにおい ?! それとも飛ぶ蝶の羽の音 ?
猫の聴覚はひとの4〜5倍という説もありますしね。
底知れぬ動物たちの能力を垣間見たような今朝の出来事でした。
あ、ところで、その後なんですが、
ベッドの下に隠れていたシジミさんが姿を現して、
窓辺でやってきました。
必死で、外に出ようとして窓辺で羽をバタバタさせていました。
チャメさんもペシペシしているので、大急ぎで、窓を開けて、
さよなら〜
元気良く飛び立って行ったシジミさんは、
どこで夏の終わりを迎えるのでしょう。
春から夏までのいのちを、もう少しだけ、
自由な自然の中で過ごしなさい。
どこかに次の世代を残しているかも ( ╹◡╹)b
0 件のコメント:
コメントを投稿