AMELOG 猫と暮らすってどういうこと
娘が訪韓してから、なんと1週間もかかって、
娘が退室した私の元の部屋に戻りました。
どんだけ広いお屋敷なんだ (笑)
さて、元の部屋に戻りましたけど、
娘が使っていた布団はカバーも付け替える体力がないので、
そのまま使うことにしました。
やがて、お昼寝の時間がやって来たので....
「チャメ、ママとチャメの部屋だよ〜ん ♡」
と声かけしました。
さぞ喜んで飛んで来ると思ったのですが....
確かに、飛んではきましたが、
「スンスン、スンスン」
すごく布団を嗅いでいます。
そして、
何あれ ?
カーテンの向こうに隠れてしまいました。
ええっ〜 (´д`; )、どうしてなのぉ !
それからも何度か布団にもぐろうとしては、
「スンスン、スンスン」して、逃げて行きます。
う〜ん、これはどういうことかしら (´~`)?
「か・ほ・り」
そうかほりが違うと言っているのですねぇ。
私のかほりと娘のかほりが違うので、
違和感を覚えて逃げて行くという....
そんな....σ(´∀`)
私にとって、愛娘でも、チャメさんにとっては
「わけの分からないひとのかほり」なのでしょう。
その日は、
すっかり、すねて、
私のメガネケースに八つ当たりしていました Σ(゚∀゚;)
もう、やだぁ
どうなっちゃったのぉ
ひどくごきげん斜めです。
眠いのにぃ〜#
その後も、散々、不機嫌そうにウダウダしていましたが、
私とチャメさんが使っていた掛け布団と交換するのも面倒なので、
「ま、仕方ないわ」
とやり過ごして、私だけ横になりましたら、
「もう〜、まったく !」という感じで、
え〜い、と気合いかけて滑り込んで来ましたヽ(゚∀゚)メ
まあ、こんなシチュエーションも愉快なサプライズですけど、
存外、チャメさんにとっては一大事だったのかも、と思うと、
ちょっぴりかわいそうになって、
添い寝しながら、撫でてあげました ( ^◡^)b
0 件のコメント:
コメントを投稿