「あの後、すぐに保護できて、病院に連れて行ったのですけど、
どうしても、餌を食べなくて、衰弱して亡くなりました」ということ。
衝撃を受けました。
見つけたあの日、無理にでも保護してケアしていたら...
と思うと、後悔で、ズキズキと胸が痛みました。
生まれてきて、母猫のお乳を吸って、
ある程度大きくなった時に、母猫とはぐれたのでしょう。
人懐こい子ではなかったということが保母さんの話で分りました。
人懐こい子であれば、助かったかも知れません。
こんなことがここそこで起きているのでしょう。
切ないです。
申し訳なくて、何度もその子に詫びました。
ずっと覚えておいてあげましょう。
保母さんや私の心の中で生きられますように。
虹の橋があるなら、そこに辿り着けますように。
0 件のコメント:
コメントを投稿