ですけれど、もとはと言えば、韓国某大学のキャンパス内の
野良暮らしの子でした。
今日の一枚を見て、思わず、
「この顔、韓国のおやじさんにだんだん似てきたわね!」と
思っちゃいました( ◠‿ ◠)b
おそらく、この猫がチャメのおやじさんだと思うのです。
決して、他の猫たちのそばには寄り付かないで、
私たちが運んであげる餌を離れたところで食べていました。
外猫さんたちは厳しい環境で生きていますから、
表情もなかなか厳しいですよね。
あちらに滞在中、ほんの少しだけ、手を差し伸べてあげましたが、
帰国してしまいましたし、大学内での飼育は禁止されていたので、
何もしてあげられなかったのと同じです (´ー`*)
キャンパス内には50匹以上の野良さんたちが
暮らしていました。
その中で、秋生まれのチャメは息絶え絶えだったので、
ひょいと拾いあげてしまって、日本に連れて帰ってきたのですけれど。
キャンパス猫さんの代表として、責任を持とうと......
とても、言い訳にもなりませんけど。
あの子たち、元気かな。
強く生きてね、と願いを込めて ♡
0 件のコメント:
コメントを投稿