採血をしてきたのですが...
ちなみに、だいの場合は医師に「しゃ~」と吹きまくっていましたが、
診察が始まると固まっていましたね。
爪切りも出来ず、体重測定もさせてくれないまま採血になりました。
毛布でグルグル巻きにされて抱っこされて治療室に。
「ぎゃお~ !」
「きゃ~ん」
「ききき~」
などと異様な声が聞こえて来るので、
採血って、もっと簡単だったはず...と、疑心暗鬼しながら
どきどきして待っていました。
医師たちは「チャメちゃん~♪」などと声掛けをして何事もなかったように
チャメを戻してくれましたが、私は内心「抗体値が基準に達していなくても、
もう2度とワクチン接種しないし採血しないぞ」とつぶやいていました。
帰宅後、チャメの様子がどうも変 !
ご飯は食べるものの今一つ元気がないのです。
とっさに、あの診察室のチャメの雄たけびが呼び起こされて、
何かあったに違いない、と、医師にメールを送りましたよ。( `ー´)ノ
すぐにコメントがありました。
「誤解です ! チャメちゃんはすこぶる静かに速やかな採血をしました。
その鳴き声は隣室で治療を受けていた犬のものです ! 」
まあ、何ということ ! とんだ誤解だったのか ! (ノ_-;)
犬の近くで採血しているのか、という不満はあったけど、
ともかく、チャメは少しも鳴かずに(犬の声にびっくりしたのかも)
採血したということでした。
早速、医師に失礼をお詫びしました (^^ゞ
【帰宅後のチャメ】
ところで、不思議なのですが、
嫌いな病院に、バッグに無理やり押し込まれて行ったので、
普通なら「見るのも嫌なバッグ」のはずなのに、
落ち着くでしゅ♪
という具合。
その後も、ずっとバッグを離さないチャメでした (´∀`;)
何とも不思議な娘です !
2 件のコメント:
チャメちゃん、採血お疲れ様でした。
でも、大声の主が犬だったなんて(笑)
帰った後も、バックで遊んでるって珍しいですね。
バックの中は、安全な場所って思ってくれたのかな。
病院に連れて行きやすいから、良かったですね。
ひでこさん
私たち、くたくたになりましたよ(・・;)
高い山を登っていくような帰国への道を感じています。
自分で、よたよたしたバックに潜り込んで休んでいるので
笑っちゃいました。
病院に行く時にも、こちらが遊んであげながらやると
入れると良いんじゃないかと思いました。
緊張感が伝わってしまいますからね。
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