CHAMELOG 猫と暮らすってどういうことでしょ
6才の誕生日→きのう10/1。
1日遅れのご報告になりました。
なんだか室内の配置換えで、バタバタしておりましたので。
さぁて、
チャメさんの5年間を振り返ってみましょう。
韓国某市のS大学のキャンパスで、
ゴンタ一族として生まれました。
秋生まれの仔猫には厳しい韓国の冬。
おそらく、親猫とはぐれてしまったのでしょう。
寒空で、空腹と寒さに震えていたところを
警備員に保護されて、
学内の研究室にいた家人のもとに連れて来られたのです。
これが初対面のチャメさんでした !
はじめまちて ♡
でも、貴重な1枚です。
なにかしら、生命力のある子だなって思いましたよ。
初めての猫缶を食べたら、疲れ果てて眠ってしまいました σ(´∀`)
すやすや〜
わたしたちが滞在していたキャンパス内の寄宿舎は、
もちろん、ワンニャン禁止ですから、
ヒヤヒヤしながら隠して持ち込みました (゚∀゚;)
さて、この部屋には、「だい」という男の子の猫がいました。
そこに、新入りの子(のちのチャメさん)がやってきたのは、
「だい」が虹の橋を渡って行ってから、ちょうど40日目でしたので、
「だい」が使っていたトイレやハウスなど、たくさんのお下がりが
そのまま、置いてあり、すぐに使える状態でした。
ラッキーと言えばそうなんですよね。
さっそく、「だい」のお下がりのトイレを出してみると、
最初から、上手に使えました !
用を足した後、こうして、トイレのフチにもたれて
休憩しているのがとても可愛かったです ♡
ちまっ
なにかとラッキーな子ね、ということで、
最初の名前は「ラッキー」と名付けられました !
でも、しばらくすると、
この女の子には、「チャメ」という名前が似合っているんじゃないかしら、
ということで、今の「チャメ」いう名前に代えたのでした ( ╹◡╹)♡
その後、一度もチャメという名前以外に思いつかないほど、
ピッタリと感じられるという。
ようこそ、チャメちゃん。
国際館の暮らしが始まりました。
同じフロアーに住んでいる人たちも、見て見ぬふりをしてくれまして、
その後、2016年の帰国まで、事なきを得て、
なんとか、チャメちゃんとの同居が守られました ♪
ごはんもよく食べてくれました。
うまうま ♪
生きるのに一生懸命だったよね。
そうそう、チャメさんのその後の暮らしのスタイルを
決定するのがコレです !
べったりはん。
べったり〜 ♡
これも、そうですね〜
わたちのママ〜 ♡
こんな姿を見ていると、
チャメさんは、わたしたちのところに来る前から、
「行ったら、ママにべったりくっついて暮らそう」
なんて決めていたのかも知れないなあ、と思います (^艸^)
思い出ほろほろしながら、更新していると、
なかなか進みませんので、きょうはここまでにさせていただきま〜す !
つづく...
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