2021/10/02

6才の誕生日アルバム。次回につづく。

 


CHAMELOG 猫と暮らすってどういうことでしょ


6才の誕生日→きのう10/1。


1日遅れのご報告になりました。

なんだか室内の配置換えで、バタバタしておりましたので。


さぁて、

チャメさんの5年間を振り返ってみましょう。

韓国某市のS大学のキャンパスで、

ゴンタ一族として生まれました。

秋生まれの仔猫には厳しい韓国の冬。

おそらく、親猫とはぐれてしまったのでしょう。

寒空で、空腹と寒さに震えていたところを

警備員に保護されて、

学内の研究室にいた家人のもとに連れて来られたのです。


これが初対面のチャメさんでした !


はじめまちて ♡


すごく、ばっちぃですねぇ(笑)

でも、貴重な1枚です。

なにかしら、生命力のある子だなって思いましたよ。


初めての猫缶を食べたら、疲れ果てて眠ってしまいました σ(´∀`)


すやすや〜



わたしたちが滞在していたキャンパス内の寄宿舎は、

もちろん、ワンニャン禁止ですから、

ヒヤヒヤしながら隠して持ち込みました (゚∀゚;)


さて、この部屋には、「だい」という男の子の猫がいました。

そこに、新入りの子(のちのチャメさん)がやってきたのは、

「だい」が虹の橋を渡って行ってから、ちょうど40日目でしたので、

「だい」が使っていたトイレやハウスなど、たくさんのお下がりが

そのまま、置いてあり、すぐに使える状態でした。

ラッキーと言えばそうなんですよね。


さっそく、「だい」のお下がりのトイレを出してみると、

最初から、上手に使えました !

用を足した後、こうして、トイレのフチにもたれて

休憩しているのがとても可愛かったです ♡


ちまっ



なにかとラッキーな子ね、ということで、

最初の名前は「ラッキー」と名付けられました !


でも、しばらくすると、

この女の子には、「チャメ」という名前が似合っているんじゃないかしら、

ということで、今の「チャメ」いう名前に代えたのでした (   ╹◡╹)♡

その後、一度もチャメという名前以外に思いつかないほど、

ピッタリと感じられるという。


ようこそ、チャメちゃん。

国際館の暮らしが始まりました。

同じフロアーに住んでいる人たちも、見て見ぬふりをしてくれまして、

その後、2016年の帰国まで、事なきを得て、

なんとか、チャメちゃんとの同居が守られました ♪


ごはんもよく食べてくれました。

うまうま ♪



生きるのに一生懸命だったよね。


そうそう、チャメさんのその後の暮らしのスタイルを

決定するのがコレです !

べったりはん。

べったり〜 ♡



これも、そうですね〜

わたちのママ〜 ♡


こんな姿を見ていると、

チャメさんは、わたしたちのところに来る前から、

「行ったら、ママにべったりくっついて暮らそう」

なんて決めていたのかも知れないなあ、と思います (^艸^)


思い出ほろほろしながら、更新していると、

なかなか進みませんので、きょうはここまでにさせていただきま〜す !


つづく...


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